2018年に最も良いCSSフレームワークは何か?

2018年現在のフロントエンドでは50種類以上ものCSSフレームワークが存在しています。
本記事ではその中から2018年に注目され使用されると思われる
比較的メジャーであるCSSフレームワークを紹介します。

1. Bootstrap3

Bootstrap3
Twitterの提供するこのCSSフレームワークは
ウェブデザイン会社の中で最も人気のあるCSSフレームワークです。
本来はTwitter社の内部ニーズに合わせて開発されたものですが2011年に全世界に公開されました。

2016年や2017年は多くの開発者がBootstrapを好んでおり、2018年も引き続き成功する可能性は高いです。
利用者が多いためネットでの情報量が最も多いのでので不明な部分があっても簡単に調べることが出来ます。
簡単にカスタマイズ可能で豊富な機能が揃っていますが、若干サイズが大きいです。

大手のCDNベンダーは、自社のサーバーに無料のBootstrapのCDNを提供しています。
そのためWebページの高速な読み込み(キャッシュ)が見込めます。
非常に人気があるためBootstrapのアニメーション・アイコン・スタイルは
多くの人に見られており「Bootstrap臭がする」などと表現されることもあります。

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2. Bootstrap4

Bootstrap4
2018年1月現在ではベータ版ですが2018年中に正式版がリリースされることが発表されています。
2018年1月18日に正式版がリリースされました。
Bootstrap3ですっかり飽きられてしまった退屈なデザインは
Bootstrap4では一新され解決されています。

その他、さまざまな機能がBootstrap3から変更されています。
Bootstrap4のモダンなテーマと明るい配色は
Bootstrap3とは異なる印象的なイメージをユーザーに与えます。
将来的にはBootstrap3よりもシェアが増える可能性が非常に高いです。

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3. Materialize CSS

Materialize
Googleが提唱しているデザインのガイドラインであるマテリアルデザインに
準拠することを目的に作られたCSSフレームワークです。
ボタンやフォーム要素など基本コンポーネントから
モーダルウィンドウやパララックスなど複雑なものまで
他のどのフレームワークよりも豊富で豪華なアニメーションが揃っています。
豊富なアニメーションについては反対意見も多いですが長所が上回っています。
しかしWordpressのプラグインとは競合する場合が多いです。

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4. Pure CSS

Pure CSS
Yahooの提供している非常に軽量でコンパクト、シンプルなフレームワークです。
わずか3.8KBなので高速でWebページを読み込むことが出来ます。
jQueryやJavascriptに依存することもありません。
ウェブサイトがモバイルユーザー向けのサイトの場合はPureが特に向いています。
また、フレキシブルな最大24列のグリッドを簡単に利用することが出来ます。
軽量なため機能が少ないという欠点はあります。

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5. Foundation

Foundetion
Foundationは優れたフロントエンドフレームワークの1つであることは間違いありません。
非常に先進的で複数のデバイスを持つWebの開発に使用できます。
主にSASSスタイルシートで構成されています。
しかし初心者向けではなく他のJavascriptプラグインとの競合などを
解消できるスキルがない場合は困ることがあるかもしれません。

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6. Bulma

Bulma
Bulmaは新しいFlexboxを利用したCSSフレームワークです。
デザイナーや開発者のコミュニティの間で人気が高まっています。
シンプルかつ軽量でカスタマイズがしやすいのがメリットです。
まだベータ版ですが将来性のあるCSSフレームワークと言えます。

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7. Skeleton

Skeleton
Skeletonは最も軽量でシンプルかつ高速なフレームワークの1つです。
純粋なCSSを利用した超基本的なUIのみを提供します。
最低限のレスポンスグリッドなどを必要としている方に最適です。

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まとめ

CSSフレームワークを使用するか?何を使用するか?はそれぞれですが
CSSフレームワークを好まない開発者は少なくなっており、
ほとんどのデザイナーはCSSフレームワークの使用を検討すべきだと思います。
CSSフレームワークを使用すれば開発速度を向上させ
クリーンで規則性のあるレイアウトを提供することが出来ます。

カテゴリー: CSS